2021/12/24
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瀬織津姫 |
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滝の前に立ち いつものように目を閉じ 心と頭の中の静寂を楽しんでしたとき 誰かがアクセスしてきた 黙って目を閉じたまま その方の方へ意識を向けると 映像を送ってきてくれた その映像は未来、 地球に起こるであろう映像だった 表現するのは難しい あえて言うなら 地球が二つに分かれてゆく いえ、地球が脱皮しているようにも見えた ひとつの地球は少しずつ上昇していき もう一つの地球はゆっくりと下降していった 私は問いかけた 「これは、地球の次元上昇ですか?」 その方は私の問いには答えず 「その間、光はなく暗闇に包まれる。 あなた方の意識もなくなる。」と。 私は、 「その時間はどのくらいですか?」 「24時間、いやもっと長いかもしれぬ・・ しかし、これは必要なことなのです。」 私は更に問いかけた 「二つに分かれた地球に存在する生命体はどうなるのですか?」 「それぞれの地球に生命体は存在したままです。 しかしながら、いずれ、お互いを感知できなくなります。 それはその者の魂が選択した末の事。」 次元が異なる為に感知不可能というインスピレーションを感じ取った。 「あなた様はどなたですか?」 「あなたが思っている通りの者です。」 「瀬織津姫・・?」 「地球の人はそう呼んでいるようです」 意識間での会話はそのあとも続きましたが 割愛します。 冬至を迎え一日が経ちました。 様々な思いを抱えた人たちがいると思います。 私はというと、やっと帰れる・・胸が熱くなり涙が溢れそうになる。 何故なのか、明確には思い出せないけれど 魂は知っているという感覚が体と心を包み込んでいます。 とても穏やかな春の日差しのような温盛です。 このブログを読んでくださった皆さんの中にも 同じような感情を感じていらっしゃる方がいると思います。 真っすぐと、そして少し上向きに、顎を上げ前進していきましょう。 自分にしっかりと繋がり、もう他人に合わせて生きるのはやめましょう。 共に、導かれるまま進んで行きましょう。 私たちの道は既に、決められているのですから。 合掌 |
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