本日2/6公開の
「ほどなく お別れです」を観てきました。
亡くなった人が見え、
亡くなった人と会話ができる能力を持った女性が、
その力を活かして葬祭プランナーを目指していく物語。
観ながら、
私は何度も自分の過去の想いを思い出していました。
実は私も、
かつて本気で「葬祭場で働きたい」と考えていたことがあります。
送る人と、送られる人のあいだで
悲しみに暮れるご遺族。
そして、伝えたい言葉があるのに、
伝える術を持たない亡き人。
もしその“あいだ”に立ち、
亡き人の想いを届けることができたなら——
どれほど心が軽くなるだろう。
そんなことを、何度も考えてきました。
葬儀の場に、亡き人がいなかったことはない
これまで私が参列したご葬儀で、
亡くなられたご本人がいらっしゃらなかったことは
一度もありません。
どの葬儀でも、
亡き人は心配そうに、不安そうに、
ご遺族のそばに寄り添っています。
ご遺族の言葉や想いは、
確かに亡き人に届いています。
けれど、その逆——
亡き人からの想いは、
伝えられないまま時間だけが過ぎていく。
ミディアムという役割
亡くなられた方は、
やがて自分の姿が人間側から見えないことに気づきます。
そして、
私のようなミディアムを見つけると、
「伝えてほしい」と訴えてくるのです。
近しい関係の方の葬儀では、
お預かりしたメッセージを
後にお伝えすることもあります。
けれど、関係性が深くない場合、
お伝えできないこともあります。
それでも、
そこには確かに“想い”が存在しています。
葬儀の場で見てきた光景
・棺の上にちょこんと座り、
参列者の顔を見ながら
ニコニコとお礼を伝えている方。
・闘病の末に旅立ち、
遺された夫を心配そうに見守る妻。
・「自分はこれで良かった。
もう思い残すことはない」と
悲しむご遺族を気遣う、亡き知人のお父様。
・病で不自由だった身体から解放され、
迎えに来た父に駆け寄る母。
それぞれが、
それぞれの想いを抱きしめながら、
旅立っていくのです。
それでも、心配は残る
けれど、
ご遺族がいつまでも涙し、
亡き人が心配するような言葉を口にしていると、
亡き人はなかなか先へ進めません。
だからこそ、
時には少し無理をしてでも、
こう伝えてあげてほしいのです。
「私はもう大丈夫だから」
「あなたは先に進んで」
肉体を持たぬまま、
この世を彷徨い続けることは、
亡き人にとっても、とても辛いことなのです。
ミディアムの力は、特別な人だけのものではない
ミディアムの能力は、
実は誰もが持っているもの。
ただ、
気づいていないだけ。
使い方を知らないだけ。
その力を、
少しずつ思い出してみませんか。
想いを、静かに受け取る場所
亡くなった大切な方に、
伝えたい言葉が残っている方。
また、
あの人から何か言われている気がするのに、
自分では受け取れずにいる方。
悲しみの中で、
誰にも話せない想いを抱えている方。
私は、
亡き人とご遺族、
その“あいだ”に立ち、
メッセージをお預かりする個別セッションを行っています。
無理に信じなくて大丈夫です。
答えを出す必要もありません。
ただ、
少し心を軽くしたい。
その想いがあれば、十分です。
必要なタイミングで、
必要な方にだけ、
この場が届きますように。
▶ 個別セッションのご案内はこちら
https://www.yuika-amane-11.com/page524408.html